2012年8月19日日曜日

2012年8月 第3週のポートフォリオ

PFへの追加 / 削除

日本社宅サービスを売り切り、プロネクサスを一部売り。
3030ハブを新規買いしました。


その他

CPは13.26%。
日経平均の上昇に追いついてない我がポートフォリオ。

2012年8月15日水曜日

日本社宅サービス 平成24年6月期 決算短信

中期計画で減益予想ということで、昨日、一旦、売り切りました。


平成24年6月期 決算短信も発表されています。


平成25年6月期の連結業績予想は-70%を超える減益予想。
配当はそのままということですが、もし投げが出て下がるようなら買いなおすかも。

2012年8月11日土曜日

日本社宅サービスの上方修正と中期計画

日本社宅サービスから業績修正が発表されました。

【業績予想の修正に関するお知らせ】
http://www.syataku.co.jp/toinvestors/pdf/irplan120807.pdf

当期純利益が214百万円から307百万円に上方修正。



で、問題は今期から中期計画。
H25年、H26年の営業利益が激減、理由は新規事業の先行投資。
H27年から本格的に回収が始まる予定とのこと。





先行投資の詳細計画は以下の資料を参照。
H25年の投資金額が336百万円と結構、大きい。





さて、これを信用してホールドするもよし、一旦、投げて下値で拾うもよし。

2012年8月6日月曜日

栄光HD 平成25年3月期第1四半期決算短信

平成25年3月期第1四半期決算短信
http://www.eikoh-hd.co.jp/ir/library/pdf/2013_03_tan1.pdf

売上、利益ともにまずまずと言ったところ。
ただ、「キャッシュフローの状況」がなく総資産が-20億円になった詳細な理由がわからず。
なんで記載を削った?

2012年8月5日日曜日

シャープ今期赤字2500億円へ

ここ数年、液晶ディスプレイで健闘していたシャープ。

シャープ、13年3月期予想で最終赤字2500億円に拡大 5000人削減へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120802-00000586-san-bus_all

2013年3月期の通期連結業績予想を下方修正した。最終赤字額を従来予想の300億円から2500億円へと大幅に積み増した。


で、決算短信も発表されています。

平成25年3月期 第1四半期 決算短信
http://www.sharp.co.jp/corporate/ir/library/financial/pdf/2013/4/1303_1q_tanshin.pdf

中身の数字を見てみると、
営業利益 -941億円、これは純粋な営業がうまくいって行っていないってことですね。
AV・通信機器(液晶テレビ、携帯電話)で売上高55%減、これじゃ赤字にもなりますわ。

で、特別損失で計上している、
 事業構造改革費用 142億円
 和解金 158億円
の、和解金ってなんだろ?って調べたら、↓の賠償金でした。

シャープ、和解金158億円支払いへ カルテル損倍で米デルなどに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120709-00000565-san-bus_all


現在の株価が192円、時価総額2100億円ぐらい、今期予想が2500億円の損失。
台湾企業の鴻海への第3者割当の価格にも影響するでしょうね。

関西電力 平成25年3月期 第1四半期決算短信

買い玉も売り玉も持っていませんが、決算のチェック!!

平成25年3月期 第1四半期決算短信について
http://www.kepco.co.jp/pressre/2012/0730-1j.html


売上高は6483億円、営業損益は1405億円の赤字、純損益は995億円の赤字

営業費用を見ると、前年にくらべ2000億円増加し
  売上 6483億円 < 営業費用 7888億円
と、費用の方が大きく上待ってしまっています。

赤字理由は購電の費用と火力燃料費の上昇、つまり原子力発電停止によるリカバー費用ですね。



時価増額5425億円に対して、四半期だけで1405億円の赤字ですから、
何かしらのファイナンス対策が必要になるのでしょうね。

2012年8月4日土曜日

2012年8月 第1週のポートフォリオ

PFへの追加 / 削除

第1Qの数字が良かったのでエスクリを買い増し。
プロトコーポレーションも良い感じ。


その他

CPは13.43%。
もう少し、CPを上げておきたいところ。

[書籍]ファイナンス思考を読むと、アマゾンの強さを理解できる

GAFAの理解を深めるために「 ファイナンス思考」を読もう Google、Apple、Facebook、Amazon、アメリカの巨大IT企業を支えている考え方を、ビジネスマンと財務を紐付けながら説明してくれる書籍です。 著書は朝倉祐介さん。名前を聞いただけで気付く方も多いと...