アマゾンはAWSの伸びがすごい
Webサイトやメディアなど、クラウドサービスを使うことが多いです。
サービスのインフラ面を自社で用意するより、AWSやGCPなどクラウドサービスを使った方が早いし安上がりです。
サービスが上手くいかず、撤退する場合も同じようにインフラの停止も早い。
ただし、次のような例があります。
Dropboxは事業が拡大するにつれ、AWSの利用料がかさみ利益率に影響が出てしまい、最終的には自社運用することになりました。
これは、サービスが上手くいった稀な例です。多くはAWSで十分な運用が可能だと思われます。
AWSの利用料はストック型ビジネス
AWSを導入したサービスは、そう簡単には他のクラウドサービスに切り替えることはありません。上記のDropboxなど、稀な例です。
一度、導入したクラウドサービスを利用しつづけるため、毎月/毎年度、利用料を払い続けます。
ストック型ビジネスです。
AWS Segmentは4半期単位で伸びている
AWSは定期的にサービスを増やしています。売上の伸び率は40% (Y / Y Growth)を維持し、営業利益率も20%をこえています。
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