Qごとの売上は順調、原価率は改善
IPO字の資料にもあるように、Dropboxの売上原価が非常に改善されていることが数字にあらわれています。
次のAWSに関する記事でも書いた通り、AWSからオンプレ(自社でインフラを用意)することによって、原価率を改善したとのことです。
AMZN アマゾンのAWS Segmentの伸び
http://bw-valueinvestment.blogspot.com/2018/07/blog-post.html
2018年2Qに注目したい
IPO前の原価率は30%まで改善しましたが、2018年1Qは38%でした。2Qとして、どこで着地するのか確認したいところです。
また、四半期ごとに有料会員が50万人増えていますが、このペースが維持できているかも重要な数字です。
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